環境保護

責任ある鉱物調達への方針

当社は、紛争地域及び高リスク地域からの鉱物資源において、その採掘過程で人権侵害、環境破壊等を引き起こし、また武装勢力の資金源となっている原料を使用した部品、製品は購入しない方針を掲げます。もし武装勢力の資金源となっている鉱物を使用していることが発見された場合は、速やかにその問題の解消に取り組みます。
またOECD(経済協力開発機構)が定める「紛争地域および高リスク地域からの鉱物の責任あるサプライチェーンのためのデュー・ディリジェンス・ガイダンス」を参考にしながら、サプライヤ各社には、鉱物の原産国およびサプライチェーンに関する調査を継続していくと同時に、CFS(Conflict Free Smelter)からの調達も要請していきます。