社員インタビュー



営業部 開発営業課

2002年 入社




降矢 理人
Masato Furiya

仕事内容

アナログカスタムICと車載向けデジタルICの営業を担当しています。いずれもお客様は世界を相手に戦っている大手メーカー様です。

アナログカスタムICの主な営業先は、工場インフラを支える最先端機器を開発している産業機器メーカー様です。アイテムは主に機器の目となるセンサICで、汎用ICではなく、お客様と一緒に作り上げるカスタムICを担当しています。お客様にとってカスタムIC開発とは、汎用ICでは実現できない競合他社を上回る独自性を担うキーデバイスの開発であり、とても重要なプロジェクトです。その開発プロジェクトを獲得するため、技術部とともに戦略を考え商談に挑み、プロジェクトが獲得できたあとは、問題なく量産開始できるまで、プロジェクトをドライブします。

車載デジタルICは汎用品として開発するため、全顧客からの課題の抽出に注力しています。開発には4年程度かかりますので、一度開発したら今度はそれをお客様ごとにどのような提案が響くのか戦略を立て、営業活動を行います。この分野では参入から13年立ちましたが、地道な活動が実を結びシェアナンバーワンまで上り詰めました。

MTCの仕事の中でやりがいを感じたとき

お客様の課題に応えることができたとき、とても手ごたえを感じます。
私たちICメーカーはあくまで部品メーカーなので、最終製品の設計を行うことはなく、その課題を自分で見つけ出すことができません。ただ、お客様もIC開発に精通しているわけではないので、ICがどこまでできるのか、明確にイメージできていないことが多々あります。そんなときに私たちが考えた提案が、お客様が困っている課題を解決できると判った時、本当に嬉しいです。

ただ、お客様の本当の課題を引き出すことはとても難しく、お互いの立場での課題を何回も何回も打合せすることで、徐々に距離を縮めていく作業が必要になります。技術的な課題とはいえ、やはり人間同士の信頼関係が重要であり、その環境を醸成するのが営業だと思っています。

MTCを選んだ理由

私は中途入社なのですが、当時はエンジニア志望で、とにかく尖ったものを作っているメーカーに憧れがありました。当時の親会社は、非常に高い映像品質が売りの会社だったので、その映像処理エンジンを作っているICメーカーということで惹かれました。実際、高画質処理ICの開発現場は、ICの開発力だけでなく、よい映像を見極める力のある先輩たちが多く圧倒されました。ICは一度開発完了してしまうと後でアップデートすることができませんので、限られた開発日程のなかで、どこまで妥協しない開発ができるか、あきらめずに取り組めるかがとても重要です。今もそのあきらめない文化は脈々と受け継がれており、技術のMTCと言われる源になっていると思います。

MTCの好きなところ

一人一人の裁量範囲が広いところがとても気に入っています。小さな会社なのでどうしても一人で担当する範囲が広くなります。もちろん大変な一面もありますが、広く担当することで、幅広い知識が得られますし、その幅広い知識のおかげで、多くのお客様と様々な会話ができるようになります。技術者はCADルームで設計しているだけでなく、より多くお客様と直接会話することが推奨されており、新人設計者でもお客様と直接会話する打合せに参加することができます。

広い範囲で意思決定に携わり、そこで自分が決めたこと、考えたこと、携わったことが多いほど満足感は多いのだと実感しています。

普段の休日の過ごし方

小さいころから山遊び・川遊びが好きで、学生時代もアウトドアサークルに入っていました。子供が小さいときは家族でキャンプ、ピクニック、近くの山の散歩などによく行っていましたが、子供たちも大きくなり予定が合わないことが多く(本当はもう来てくれない)、昨年ついにソロテントを購入しました。

とにかく外(特に森の中)で過ごす時間が好きで、最も気持ちが落ち着く瞬間です。ただソロキャンプ自体はまだまだ初心者で意外と時間の過ごし方が難しいな、と思っているところです。実際1泊2日、1人でいると時間がありすぎて現在改善策を検討中です。(笑)

仕事の1日のスケジュール

8:30~ 出社&メールチェック
9:30~ 社内打合せ(技術部門)
10:30~ お客様への電話・メール返信
11:00~ 見積&提案書作成
12:10~ お昼休憩
13:05~ 社内打合せ(営業部内)
14:00~ お客様打合せ(WEB)
15:00~ お客様打合せ(WEB)
16:00~ お客様からの宿題対応
17:15~ 退社

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